センサー付きの湿度計で収納ボックスの安全対策

段ボール製の収納ボックスが、巷で大人気です。見た目が非常にスタイリッシュにデザインされており、良い意味で段ボール素材らしさがなく、自室やリビングでもオシャレに使いやすいです。大きいサイズの収納ボックスも、紙素材ならリーズナブルな価格で購入できます。ネット通販サイトでも様々なメーカーの商品が注文可能で趣味の物を片付けるのに使ったり、大事な書類やファイルを保存するのに活用したり大量の漫画本を保管するのに使う等、アイデア次第で使い道は広がります。

軽くて薄くて丈夫、それでいて見た目も美しい段ボール製の収納ボックスですが、湿気に弱いのが気になる点です。湿ると、箱が変形、変色したり、耐久力が落ちたり、害虫がわきやすくなります。湿度対策には、センサー付きの湿度計が便利です。センサー付きの湿度計は安価な価格で市販されており、一般家庭でも使いやすいです。

収納ボックスが大量に置かれた居間や自室に、センサー付きの湿度計を設置すれば部屋の湿り気が客観的に調べられます。湿度は温度に比べて肌感覚だけでは、なかなか把握し難いため、客観的な道しるべとなるセンサー付きの湿度計が必要です。多湿な状況になった時は、除湿器を動かしたり、換気をしたりエアコンの除湿モードで空気を適度に乾燥させます。梅雨の時期は長雨が続き、湿度が朝昼晩と高くなるので要注意です。

雨が上がった後も、多湿な状態が続く事も多く、センサー付きの湿度計があれば、臨機応変に除湿が出来ます。

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